こんにちは! にゃぶろぐです。
京都に在住して20年以上になります。
年を重ねると、神社やお寺を魅力的に感じるようになってきました。
本ブログでは訪れた「寺院・神社」を、京都を中心に記録しています。
今回は、京都は宇治市にある三室戸寺のあじさい園に行ってきました!
京都屈指のあじさい園!
三室戸寺
基本情報
住所:〒611-0013 京都府宇治市莵道滋賀谷21
電話:0774-21-2067
拝観時間:8:30-16:30
あじさい園の開園時間:8:30-15:40
拝観料:大人1,000円 小人500円 ※あじさい園の開園時期
駐車場:有り(有料)
奈良時代に創建された西国観音霊場十番札所のお寺。
境内には、今回のあじさい園だけでなく、ツツジ園、しだれ梅園、本堂前のハスなどがあり、花の名所としても知られています。
三室戸時の様子については、以下ブログで記事にしていますので、詳細はコチラをご覧ください。
![三室戸寺 しだれ梅](https://nya1blog.com/wp-content/uploads/2023/03/P3050836-320x180.jpg)
今回は、あじさい園に関連することのみ記事にします。
アクセス
電車・バス利用の場合
京阪電車 三室戸駅下車、徒歩15分
車利用の場合
有料駐車場あり。
普段はタイムズのコインパーキングなのですが、あじさい園が開園しているときは、一律1000円なのだそう。高い。。
混雑状況
訪れたのは、平日の13時前。
平日だというのに、結構な人の多さでした。
駐車場も満車とまではいかないですが、7割方埋まっているような感じはしました。
まあ、境内は広いので、混雑しているとまではいかず、ゆっくり回れたかなとは思います。
あじさい
花手水
最近、お寺ではよく見かける花手水。
本来、手を清めるところだとおもうのですが、もう手は洗えない(笑)
お不動さんの周りにあじさいが敷き詰められていて、映える映える!
訪れた際には、必ず写真に収めておきたいスポットですね。
あじさい園の様子
三室戸寺のあじさい園は、2万株、50種類のあじさいが咲き誇る大規模な庭園。
ただ、いろんなサイトを見たけど、1万株だったり、2万株だったりどっちが正しい?
いずれにしても大規模な庭園です。
参拝客は結構多いのですが、広いのでゆっくり見てまわることができます。
あじさい園から山門を見上げたアングル。
庭園に入ると、どっちの方向を向いても、あじさいが一面に広がっています。
![三室戸寺 あじさい園](https://nya1blog.com/wp-content/uploads/2023/06/P6121150-1024x768.jpg)
写真におさめた、あじさい達をいくつかピックアップ。
こちらは赤いあじさい。
色合いが、普通の赤ではなく、独特でキレイですね。
普通のあじさいとは異なる形をしたもの。
バリエーションが多くて、気づいたら100枚近く写真撮ってました(笑)
紫バージョン。
青みがかったところから、紫がかったところへのグラデーションが美しい。。
王道のあじさい。
でも、真ん中青いのが面白い。
白というか、青というか、紫というか、不思議ないろのあじさい。
なんか、神秘的だなあ。
白いあじさい。
花びらが丸いのがカワイイ。。
王道の青いあじさい。
なんだかんだで、この色とこの形が好き。
ピンクバージョン!
フチが白くて、ギザギザ。
変わってますねえ。
最後に、ハート形のあじさい。
あじさい園に、3つぐらいはありました。
訪れた際には、探して見てください。
まとめ・独り言
京都を代表するあじさい園
三室戸寺のあじさい園についてでした。
いかがでしたでしょうか?
少々、駐車場代や、拝観料にお金はかかりますが、それだけの規模と価値のある、あじさい園でしたね。
雨の多い季節ですが、それもまた趣があってよいかと思います。
宇治観光の際に、訪れてみてはいかがでしょうか?
以上、参考になれば幸いです。
読んでいただき、ありがとうございました!
![にほんブログ村 にほんブログ村へ](https://nya1blog.com/wp-content/uploads/2021/05/6c1ce55763500dce88ce441facfc7246.png)
にほんブログ村