こんにちは! にゃぶろぐです。
京都に在住して20年以上になります。
本ブログでは、美味しかった京都のグルメについて記録しています。
今回は、京都は北区にあるうめぞの茶房で、斬新な甘味(和菓子)たちを食してきた!
斬新な和スイーツたち!
うめぞの茶房
店舗情報
住所:〒603-8223 京都府京都市北区紫野東藤ノ森町11-1
電話:075-432-5088
営業時間:11:00〜18:30(L.O 18:00)
HP:https://umezono-kyoto.com/nishijin/
定休日:不定休
駐車場:なし
京都で有名な老舗甘味処「梅園」の姉妹店にあたるお店。
古民家のような落ち着いた雰囲気の店内で、イートイン、テイクアウトが可能です。
通常の梅園とは違い、かなり斬新な和スイーツを提供されていますね。
以前ブログに書いた建勲神社や、さらさ西陣の近くにあります。
さらさ西陣に至っては、お隣ですね。
アクセス
電車・バス利用の場合
京都市バス「大徳寺前」より徒歩約5分
京都市バス「堀川鞍馬口」より徒歩約7分
地下鉄烏丸線「鞍馬口」駅から徒歩約17分
車利用の場合
駐車場はないので、近くのコインパーキングに停めましょう。
建勲神社前あたりが、結構安かったです。
混雑状況
訪れたのは、日曜の15時過ぎ。
待ちは2組。
30分ほど待って入店、食事の提供がまた30分と結構待ちましたね。
席数が少なく、4組が入店できるMAXなので、あまり大人数では行かない方が良い感じでした。
2~3名で行くのが良いですね。
斬新な和菓子を食す!
かき氷、かざり羊羹
正式な名前は長いので忘れましたが、かき氷と、かざり羊羹です。
かき氷には、梨、ブドウ、白玉、餡子が入っていて、シロップは、ハチミツとラベンダー。
なんか、聞いているだけで斬新ですね。
食べると確かに、ハチミツとラベンダーが香る香る!
甘ったるくなくて、スッキリ食べれる感じで、これは本当に美味しい♪
梨やブドウもサッパリしていて、最後に餡子を氷に溶かして、おしるこのように頂く!
なんとも不思議な食べ物でしたな。
時期によって内容も変わるみたいなので、また別のものも試してみたいですね。
そして、かざり羊羹。
見た目が可愛らしいこの羊羹は、紅茶味で、上に白あんとブドウが乗っています。
食べると、確かに紅茶味!いい香りが突き抜けます。
これもいろんな種類があるので、また他のも試してみたい!
価格はセットで1600円以上はしたので、まあ結構なお値段でしたが、それだけの価値はありますねえ。
あと、写真には写ってないけど、冷たい煎茶も付いていましたな。
冷たいおしるこ、かざり羊羹
正式な名前は長いので忘れましたが、冷たいおしること、かざり羊羹です。
冷たいおしるこには、かき氷と同じく、白玉、梨、ブドウが入っています。
あと、青いお花が散りばめられています。名前忘れた(笑)
コチラは、結構濃厚な味わい!
冷たい煎茶との相性は抜群でしたな。
そして、かざり羊羹。
こちらはフランボワーズ味!
食べると確かに酸味を感じる不思議なお味!
価格は、1200円ちょいぐらいだったと思います。
個人的には、かき氷の方が好みですな。
まとめ・独り言
斬新な和スイーツが楽しい♪
うめぞの茶房についてでした。
いかがでしたでしょうか?
提供される和スイーツは、どれも斬新で、通常の梅園とは一線を画すものでしたね♪
時期によって提供される内容も変わるみたいなので、また季節を変えて訪れてみたいです。
席数が少なく、お店の回転は決して良いとは言えないので、時間のあるときにゆっくり訪れるのがオススメですね。
以上、参考になれば幸いです。
読んでいただき、ありがとうございました!
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