こんにちは! にゃぶろぐです。
京都に在住して20年以上になります。
本ブログでは、美味しかった京都のグルメについて記録しています。
今回は、京都は向日市にある美食人(エピキュア) 歓歓(ほぁんほぁん)で柚子皿うどんを食べてきました!
ボリューム満点!さらっと食べれて飽きない一皿!!
美食人 エピキュア 歓歓(ほぁんほぁん)
店舗情報
住所:〒617-0004 京都府向日市鶏冠井町西金村4-6
電話:075-933-9144
営業時間:11:00~14:30(L.O 14:00)
17:00~21:30(L.O 21:00)
HP:http://www.kyono-saraudon.com/honten/about.html
定休日:不定休(木曜日は休みの場合が多いです。)
駐車場:あり
京都は向日市にある中華料理屋さん。
この向日町店が本店で、嵯峨嵐山にもう一店舗あるみたい。
店舗名が「美食人 エピキュア 歓歓(ほぁんほぁん)」と記載されていることが多いですが、恐らく正しくは、「美食人(エピキュア) 歓歓(ほぁんほぁん)」な気がしますね。
美食人をエピキュアと読むんだと思います。
皿うどんが名物で、これを目当てに多くの人が訪れる人気店です。
アクセス
電車利用の場合
阪急西向日駅 徒歩17分
JR向日町駅 徒歩24分
車利用の場合
無料駐車場あり。
混雑時は停めれないこともあるので、車で早めに訪れるのがオススメです。
混雑状況
訪れたのは祝日の木曜日。
土日はいつも混雑しているので、待たないといけないと思いきや空いていました。
恐らく理由は、木曜日は店舗が休みのことが多く、休みだと思って店舗に来ない人が多かったんじゃないかなと思います。
普段の祝日や土日は混んでいるので、予約するか早めに訪れるかした方が良いです。
柚子皿うどん + 真鯛と海老の湯葉春巻き セット
名物の皿うどんから、柚子皿うどんをチョイス。
セットで、真鯛と海老の湯葉春巻きを付けました。
柚子皿うどん
柚子皿うどん。価格は1300円台だったと思います。
まず見た目のインパクトが凄い!
色鮮やかでめちゃくちゃ美味しいのが見た目で確定です。
大量のかつおぶしの陰に隠れているのが、皿うどんの麺。
普段よく見る皿うどんのように麺は細くなく、パリパリともしていない。
細い中華麺を固焼きにしたような感じで、独特でした。
スープは柚子香るあっさり出汁で食べやすく、麺がどんどん進む!
脇にある唐辛子や、具の中に隠れている梅干しで味変できるもの楽しい♪
そして、具材は盛沢山!
視認する限りでも、ネギ、チンゲン菜?、ナス、エリンギ、しめじ、赤こんにゃく、ちくわ、餃子、梅干し、きくらげ、かつおぶし、と凄い種類。。
食べるたびに、味や食感が変わるのも良かったですね♪
真鯛と海老の湯葉春巻き
追加350円ぐらいで、皿うどんに付けることができる真鯛と海老の湯葉春巻き。
皿うどんとセットにできるサイドメニューでは一番のお気に入り。
鯛と海老、大葉を湯葉で巻いて揚げたものと思われる一品。
スイートチリソースを付けていただきます。
魚と海老の旨みと、大葉、チリソースの相性が抜群で、揚げ湯葉の食感もバリっとしていていい感じ♪
皿うどんと合わせて結構な量で、正直かなり満腹ではあるのですが、食べた後の苦しさもなくアッサリ、スッキリいただけたなあという感想でした。
御馳走様でした!
まとめ
唯一無二の皿うどん
美食人 エピキュア 歓歓(ほぁんほぁん)の柚子皿うどんについてでした。
いかがでしたでしょうか?
このお店は、他の中華料理もハイレベルに美味しいのですが、やっぱりNo.1は皿うどんですかね。
皿うどんは、醤油、ピリ辛、カレー、モチ入りなどバリエーションがあり、季節のよっても具材の内容などが変わってくる(例:夏だと鱧が入ってたりする)ので、訪れるたびにいろいろと味を変えていけるのも人気を博している要因かなと思います。
近くにお寄りの際には、訪れてみてはいかがでしょうか?
以上、参考になれば幸いです。
読んでいただき、ありがとうございました!
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