長岡京市の風来房で、酸っぱ辛い！つけ担担麺「朱雀」を食す！

こんにちは！　にゃぶろぐです。

京都に在住して20年以上になります。

本ブログでは、美味しかった京都のグルメについて記録しています。

今回は、京都府長岡京市にある「風来房」さんで酸っぱ辛い！つけ担担麺をいただいてきました。

風来房

店舗情報

京都府長岡京市の国道171号線沿いにあるお店。

つけ担担麺専門店ということで、基本的には担担麺のつけ麺を提供されているお店です。

食べログも3.7点（2021年9月時点）で高得点、休日、ランチ時には行列必至の人気店です。
私自身も何度も通わせていただいているお店で、もう信者と言っても過言ではありません。

アクセス

電車利用の場合
JR東海道本線「長岡京」駅(東口)から徒歩8分

車利用の場合
お店の裏に駐車場（5台程度）があります。
行列店なので駐車できないことが多く、車利用はあまりオススメしません。
※近隣にコンビニなどがありますが、そちらへの駐車はやめましょう。
　どうしても車が良い方は、最悪「長岡京」駅近くのコインパーキングを利用しましょう。

混雑状況

訪れたのは平日の18時過ぎ。

平日夜だというのに席は満席でしたが、2～3分待ちで入店することができました。

座席はカウンターのみとなっており、
ランチ時や土日は行列必至ですので、覚悟しておきましょう。

つけ担担麺「朱雀」

いよいよ、つけ担担麺「朱雀（しゅじゃく）」 の登場です！
価格は850円。

もう何回食べたか分かりませんが、何回食べても美味い！

つけ汁。
見た目から辛さを感じ、匂いから酸味を感じますね。

つけ汁の中には、ゴロっとしたチャーシューや、ミンチ肉が入っており、けっこう肉感もあります。

まずベースの出汁の味？が美味で、それに加えて、辛み酸味がかなりいい感じです。

辛さはけっこう辛い方だと思うので、辛いのが好きな方には特にオススメですね。
私自身、腸があまり強くないのですが、次の日多少お腹を下すことになろうとも飲んでしまうスープです。

最後に割スープでつけ汁を飲むこともできます。

つけ麺。
細めの麺で、水菜が乗っています。

冷たい麺と、温かい麺が選べます。
個人的には冷たい麺で食べるのがオススメです！

温かい麺にすると、どうしても麺がほぐれにくかったり、食べた時に少しゴワつく感じがあり、つけ汁の味をダイレクトに味わえない感じがします。
冷たい麺の方がのどごしも良く、つけ汁の味も美味しく感じます。

と言ったものの、替え麺をするときはつけ汁が冷めていることもあり、温かい麺にしています（笑）
冷たい麺がオススメですが、どっちでも美味しいです。

理想は両方お試しするのがベストかな？

肉みそ飯

肉みそ飯。
価格は380円。

白飯を覆いつくす、甘めの肉みそがとにかく美味しい！
人によっては、この肉みそ飯を目当てで来店している方もいるようです。

白飯の量も結構あるので、余った白飯は、スープ割したつけ汁に投入して、最後のシメとしていつも頂いています。

まとめ

京都屈指のつけ麺！

風来房のつけ担担麺「朱雀」についてでした。
いかがでしたでしょうか。

個人的には何度も通わせていただいているお店で、京都で3本の指には入る「つけ麺」です。
今回記事にした 「朱雀」は結構辛いのですが、辛いのが苦手な方でも食べれるつけ麺もあります。

行列はある程度覚悟しないといけないですが、食べる価値は絶対にアリですので、是非訪れてみてください！

以上、参考になれば幸いです。

読んでいただき、ありがとうございました！

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