こんにちは! にゃぶろぐです。
京都に在住して20年以上になります。
本ブログでは京都のグルメについて紹介しています。
コロナ禍なので、テイクアウトで美味しいもの何かないかな?と思っていたところ、インスタで以下の投稿を発見!
愛してやまない、つけ担担麺専門店「風来房」さんがテイクアウトで限定を出しているではありませんか!
これは食うしかない!ということで、今回は「風来房」さんの「赤龍(チーロン)」を頂いてきました。
行列必至の担担麺!
風来房
店舗情報
京都府長岡京市の国道171号線沿いにあるお店。
つけ担担麺専門店ということで、基本的には担担麺のつけ麺を提供されているお店です。
食べログも3.7点(2021年5月時点)で高得点、ランチ時には行列必至の人気店です。
筆者も何度も通わせていただいているお店で、もう信者と言っても過言ではありません。
住所:京都府長岡京市神足大張8番地 1F
電話:075-951-1747
営業時間:11:30~15:00、18:00~21:00
※新型コロナウイルス感染状況により変更あり
HP(Twitter): https://twitter.com/takekafu
HP(インスタ):https://www.instagram.com/furaibou5/
定休日:不定(インスタ、Twitterで確認してください)
駐車場:あり(5台程度)
アクセス
電車利用の場合
JR東海道本線「長岡京」駅(東口)から徒歩8分
車利用の場合
お店の裏に駐車場(5台程度)があります。
行列店なので駐車できないことが多く、車利用はあまりオススメしません。
※近隣にコンビニなどがありますが、そちらへの駐車はやめましょう。
どうしても車が良い方は、最悪「長岡京」駅近くのコインパーキングを利用しましょう。
混雑状況
訪れたのは祝日の11:30(開店時間)。
新型コロナの影響で、ランチはテイクアウトのみだったのですが、既に行列ができていました。
並び始めてから、30~40分ほどでお目当ての「赤龍」を購入することができました。
店舗内で食べるために待つ時間を考えたら、短く済んだ方だと思います。
赤龍(ニンニク冷やし担担麺)
いざ実食!
上記写真の真ん中と右上が「赤龍 950円」です。
左上は「肉みそ飯」でまた違う商品です。
※「赤龍」だけで写真撮れば良かったです。ややこしくてすみません。。
「赤龍」は「チーロン」と読むらしいです。
中国やアジアの神話に見られる神獣のことのようですね。
麺の上には、肉みそ、ネギ、ニンニクチップ、後は何かのスパイス?らしき粉がふりかけられています。
汁は真っ赤で、辛そうな見た目。
食欲をそそります。
丁寧に食べ方が書かれている紙が入れてありました。
「冷えたスープをかけて下さい。」ということなので、冷凍庫で数分冷やし直してから麺にぶっかけました。
麺に汁をぶっかけたらこんな感じになりました。
汁が思っていたよりもたっぷりで、驚きました。
そして、いざ実食!
ニンニクが入っているということで、パンチ効いているのかなと思いきや、冷やしということもあり、意外とスッキリと食べれる一品です。
辛さはそこまで強くなく、「中辛」といったところでしょうか。
ナッツとゴマの風味、そして肉みそのコクと甘さ、ほのかに感じるニンニクが交わって、食欲をそそり、箸が止まらなくなります。
夏限定の冷やし担担麺「青龍」を彷彿とさせつつも、また違う味わい。
大満足の一杯でした!
食べ終わると、やっぱり口の中はニンニクです(笑)
まとめ
ハイレベルのつけ担担麺がいただけるお店!
「風来房」さんの「赤龍(チーロン)」について紹介しました。
いかがでしたでしょうか。
筆者は、今回紹介した「赤龍」以外のメニューもすべてコンプリートしていますが、いずれのメニューもレベルが高く、本当にオススメできるお店です。
個人的には、酸っぱくて辛いつけ担担麺「朱雀」が気に入っています。
みなさんも何度か訪れて、お気に入りの一杯を探してみてはいかがでしょうか。
以上、参考になれば幸いです。
読んでいただき、ありがとうございました!
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