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Power Automate Desktop 条件(分岐)の使い方

こんにちは! にゃぶろぐです。

本記事ではPower Automate Desktopの条件(分岐)の使い方について説明します。

にゃぶろぐ

条件によって動作を変えたい時に有用です!

「Power Automate Desktop」って何?という方は以下の記事を参照ください。

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条件(分岐)

条件(分岐)の使い方

説明するのは、下記赤枠の条件に関する操作がメインです。

今回は代表して「If」の使い方について説明します。

Ifの使い方を覚えていれば、他の条件についても同じ要領で利用できるようになると思います。

If

条件分岐の最も基本的なIfの使い方を説明します。

「条件」→「If」を選択すると、上記のようなウインドウが起動します。

各設定の説明は以下の通りです。

項目内容
最初のオペランド「2番目のオペランド」と比較する変数 or 文字列 or 数値を指定
演算子「最初のオペランド」と「2番目のオペランド」の比較条件を指定
※等しい、等しくない、より大きい、より小さい、などなど。
2番目のオペランド「最初のオペランド」と比較する変数 or 文字列 or 数値を指定

これらの設定を行うと、Ifの条件設定タスクを作成することができます。
上記画像では、「変数ExcelDataが”赤”という文字列だったら正」というIf条件を設定しています。

条件(分岐)の実装例

タスクフロー作成

以下のような赤、青、黒とB列セルに記載されたExcelを準備します。
B列が赤ならC列にRED、青ならBLUEを記述するタスクを作成します。

今回作成するタスクフローの内容は以下の通り。
繰り返し操作を行うため、少々複雑なフローとなってしまいました。
ご容赦ください。

Noタスクフロー名内容
1Excelの起動Excelを起動する
2変数の設定変数NewVarに2を代入
3Excelワークシートから読み取りB列NewVar行(2行)のセルを読み取り、
変数ExcelDataに代入
4ループ条件変数ExcelDataが空になるまでループを回す
※B列が空文字になるまでループ
5If変数ExcelDataが”赤”なら正の条件
6Excelワークシートに書き込みC列NewVar行セルに”RED”の文字列を書き込み
7Else If変数ExcelDataが”青”なら正の条件
8Excelワークシートに書き込みC列NewVar行セルに”BLUE”の文字列を書き込み
9ElseNo.5,7に当てはまらない場合
※この条件に入る場合は何もしない
10EndIf Else文の末尾
11変数を大きくする変数NewVarをインクリメント(+1する)
※次の行に処理を以降するための処理
12Excelワークシートから読み取りB列NewVar行(2行)のセルを読み取り、
変数ExcelDataに代入
13EndNo.4のループ条件の末尾

実際に作成したタスクフローは以下の通りです。

タスクフロー実行

作成したタスクフローを実行してみましょう。

無事、B列が赤ならC列にRED、青ならBLUEを記述されました。
黒の場合は何も記述されていませんね。

まとめ

条件によって動作を変えたい時に使おう!

条件(分岐)の使い方について説明しました。
いかがでしたでしょうか?

PC作業を自動化する上で、条件によって動作を変えたいシーンは必ず出てきます。
条件(分岐)を使いこなせるようにしておきましょう!

以上、参考になれば幸いです。

読んでいただき、ありがとうございました!

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