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こんにちは! にゃぶろぐです。
日ごろから、日本酒での晩酌を習慣にしていて、京都のお酒を紹介しています。
今回は、京都亀岡まで足をのばして、大石酒造さんの「翁鶴 生酛純米酒」という日本酒を購入しましたので、飲んだ感想などを記事にいたします。
にゃぶろぐ
熱燗、ぬる燗でも美味しい!
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翁鶴 生酛純米酒(大石酒造)
基本情報
原材料名:米(国産)、米麹(国産米)
原料米:兵庫県産 山田錦 100%
精米歩合:65%
アルコール度数:15.5度
価格:2750円(720ml)※店舗によって価格の違いあり。
生酛で育った酵母が生み出す、旨味のある純米酒なのだそう。
生酛(きもと)とは、江戸時代に確立された自然の微生物を巧みに利用して優秀な酵母を生育させる技術のこと。
↓ラベルは以下の通り。
購入場所(丹波路「酒の館」)
大石酒造さん直営の施設。
本館と本蔵の酒蔵見学や、日本酒などの購入ができます。
都会から離れたのんびりとした雰囲気の中にある酒蔵でした。
癒されます。
↓大石酒造のホームページからの購入も可能です。
「翁鶴 生酛純米酒(大石酒造)」を飲んでみた感想
熱燗、ぬる燗でも美味しい!
「翁鶴 生酛純米酒(大石酒造)」を飲んだ感想。
- 純米酒というだけあって、味わいがしっかり。
- 飲んで瞬間は甘いが、そのあとガツンとした辛さがやってくる。
- 熱燗、ぬる燗にすると、まろやかな味になる。
和食や、お刺身なんかと合わせて飲みたい。
日本酒初心者の私は、飲みやすいフルーティーな吟醸酒を飲むことが多かったので、こういうガツンとくる日本酒は新鮮でした。
また、熱燗、ぬる燗を楽しめたのも良かったです。
以上、参考になれば幸いです。
読んでいただき、ありがとうございました!
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