こんにちは！ にゃぶろぐです。
京都に在住して20年以上になります。
本ブログでは、美味しかった京都のグルメについて記録しています。
今回は、京都市は上京区にある虎屋菓寮 京都一条店で秋限定の栗の甘味を食べてきた！
癒し空間の中で頂いた、秋のスイーツ！！
虎屋菓寮 京都一条店
店舗情報
住所：〒602-0911 京都府京都市上京区広橋殿町400
電話：075-441-3113
営業時間：10:00～18:00（L.O 17:30）
HP：https://www.toraya-group.co.jp/toraya/shops/detail/?id=55
定休日：元日／毎月最終月曜日（12月を除く）
駐車場：あり
京都御所の西側にあるカフェ。
あのとらやのようかんで有名な虎屋のカフェ（菓寮）です。
とらやと聞くと東京のイメージがあったのですが、創業は京都なんだとか。
室町時代から続く超老舗和菓子屋さんです。
席はテラス席と、店内席の２つあり、いずれもゆったりとした雰囲気がいい感じのお店でした。
訪れた時は小さい子連れ家族がおらず、騒がしくないのも良かったです。
小さい子供に虎屋は早いですね(笑)
テラス席から望めるお庭。
木々の緑や、スズメや、野良猫がのんびりしている姿を見ながらお茶することが出来ます。
癒し空間♪
テラス席は、このお庭が見れる方と、見れない方がありました。
どちらに当たるかは運ですね。。
カフェから歩いてすぐのところに、虎屋の店舗もあり、帰りにお土産を買って帰ることもできます。
とらやのようかん、、流石にいいお値段でした。
記念に一つ買って帰りました。
アクセス
電車利用の場合
地下鉄烏丸線 「今出川駅」下車 徒歩5分
車利用の場合
無料駐車場あり。
店舗裏に駐車場があるので、室町通りを南に下って店に向かうのが良いと思います。
混雑状況
訪れたのは日曜日の15時過ぎ。
14組程度の待ちでした。
テラス、店内、どちらでもの３つ選んで待つことになります。
「どちらでも」にしておくと少し早く呼ばれると思います。
私は「どちらでも」で30分程度の待ちでした。
秋限定の栗の甘味を食す！
栗あんみつ
栗あんみつ。
価格は、1600円（税抜）です。
見た目からして、なんともお上品なあんみつです。
添えてある和三盆糖蜜をかけていただきました。
特に衝撃だったのは、真ん中の栗餡。
濃厚で高級な和栗を使われていそうな雰囲気が漂います。
実際高級なんだろうと思いますが(笑)
その他、栗の水羊羹や、蜜栗、黒豆など、秋満載のあんみつです。
結構なお値段はしますが、これは食べる価値あり！めっちゃ美味い！
「実りの秋を お楽しみ下さいませ」という添書きにも、心を癒されました♪
虎ちゃんの羊羹？寒天もカワイイです。
テラス席に座った方々は、みんな食べたものとお庭を合わせて写真に収めていらっしゃいます。
気持ちは分かる(笑)
栗氷（蜜栗）
続いて、栗氷（蜜栗トッピング付き）。
価格は、1500円＋120円（税抜）です。120円は蜜栗トッピングの値段です。
氷の中には、栗餡が隠れていました。
これまた濃厚！！あんみつと同じものかな？
何気に感動的だったのが、白玉。
モチモチしていてモチ米香る！めっちゃ美味い！！
他には、あんみつと同様に、栗水羊羹、蜜栗など、秋を堪能できる氷でした。
秋の初旬は、まだ30度を超える日も多いので、まだまだ氷を楽しめる季節ですね♪
御馳走様でした！
まとめ・独り言
何かを頑張った時のご褒美に！
虎屋菓寮 京都一条店についてでした。
いかがでしたでしょうか？
虎屋というだけあって、スイーツもそれなりのお値段がしますが、それだけの価値のあるものを提供されているなと思いました。
まあ、お値段的にも場所的にも、頻繁に来ることはできないですね。。
仕事や家事を頑張って疲れた時などに、癒しと元気をもらうために、また訪れてみたいと思います！
今度は、普通の餡子のお菓子を食べてみたいなあ♪
以上、参考になれば幸いです。
読んでいただき、ありがとうございました！
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