こんにちは！ にゃぶろぐです。
京都に在住して20年以上になります。
本ブログでは、美味しかった京都のグルメについて記録しています。
今回は、京都は中京区にある大極殿本舗 六角店（栖園）で、琥珀流しという甘味を頂いてきました！
宝石のような輝きを放つ「琥珀流し」！
大極殿本舗 六角店（栖園）
店舗情報
住所：〒604-8117 京都府京都市中京区堀之上町120
電話：075-221-3311
営業時間：10:00～17:00 ※甘味処の営業時間
定休日：水曜、不定休
駐車場：なし
大極殿本舗は、明治に創業された老舗京菓子のお店。
お店の名前と歴史から考えると和菓子のイメージが強いですが、このお店で一番の名物は、カステラのようですね。
今回は、この大極殿本舗の六角店にある栖園（せいえん）という甘味処でお茶してきました。
この六角店は、平成14年に開店したお店らしく、比較的新しいですね。
食べログの百名店にも選べばれている人気店でもあるようです。
本店は、四条から高倉通を上がったところあたりにあり、六角店からもそこそこ近いですね。
店内はそこまで広くはなく、こじんまりとした感じが落ち着く。
窓から見えるお庭がキレイでした。
癒される♪
アクセス
電車利用の場合
阪急烏丸駅 徒歩5分
地下鉄烏丸御池駅 徒歩6分
車利用の場合
駐車場が無いので、コインパーキング利用になります。
この辺りは高いので、公共の交通機関で訪れるのがオススメですね。
混雑状況
訪れたのは土曜日の15時前。
席は9割方埋まっていて、ギリギリ待たずに入れました。
人気店なはずなので、待たずに入れたのは幸運だったかも！
琥珀流し
琥珀流しとは？
価格は750円。
サイトによっては、もっと安い値段で書いていることもあったので、最近の物価高で値上げされたんでしょうか。
このお店の一番人気商品のようです。
一言で言うと、寒天にトッピングと、シロップがかかった甘味。
面白いのが、このトッピングとシロップが毎月変わるというところ。
訪れたのは4月だったので、桜味でした。
いざ実食！
琥珀流しには、一緒に緑茶が付きます。
これとは別にお茶はいただけるのですが、改めてお茶をいただけるのは有難かったですね。
席に置かれた琥珀流しを見て思ったのは、美しい、この一言ですね。
大きめにカットされた寒天の輝きと、桜のピンク色が華やかですね。まるで宝石やん！
毎月内容が変わるみたいですが、見た目だけで言うと、4月の桜が一番美しいのではないでしょうか？味は食べたことないから分かりませんが。。
で、肝心の味はというと、塩気のある桜の花びらに、シロップと底に沈んでる小豆の甘さがとてもマッチしていて、これは絶品！
何味か？と聞かれると、桜餅の味に近いように思いましたが、もっとスッキリした感じ！
ちょっと暑い日に食べると最高に美味いだろうなあと思いました！
本当に最高に美味しい甘味でした！御馳走様でした。
まとめ・独り言
また季節が変わったら訪れたい
大極殿本舗 六角店（栖園）についてでした。
いかがでしたでしょうか？
お店の雰囲気も静かで落ち着いていて、いただいた甘味も美味しく、本当に良いところでしたね！
琥珀流しは月ごとに味が変わるので、また違う月に訪れてみたいですねえ。
また、本店の方も行ったことが無いので、そちらにも行ってみたい！
以上、参考になれば幸いです。
読んでいただき、ありがとうございました！
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