こんにちは！ にゃぶろぐです。
自宅のインターネット、電話、テレビをeo光で契約して利用しています。
利用し始めてから3年以上が経ちますが、今回は実際に使い続けた感想について記事にしました。
eo光への加入を検討している方などの参考になれば幸いです。
通信品質を気にする方、電話、テレビもまとめて契約したい方にオススメ！
eo光
eo光とは？
eo光は、関西電力グループの株式会社オプテージが運営している光回線サービス。
関西電力グループなので、サービスは関西2府4県と、福井の一部でのみ契約が可能です。
住んでいる場所が対象になっているかは以下リンクより確認することが可能です。
eo光ネットと呼ばれるインターネットだけでなく、eo光電話やeo光テレビと言った、電話やテレビのサービスについても提供されています。
他にも電気やガスのサービスもあるのですが、今回は私が加入しているネットと電話とテレビにフォーカスしてメリット、デメリットなどの感想を述べたいと思います。
↓お申込みリンク。
eo光ネット
サービス内容
eo光ネットのコースは、以下の３つ。
用途については上記画像を参照ください。
- 1ギガコース
- 5ギガコース
- 10ギガコース
それぞれの家庭のニーズに合わせてコースを選択するのが良いでしょう。
料金は、他の電話や、テレビと組み合わせることが変わってくるので、後述します。
メリット
- 通信が安定している
- 使い続けると長割（最大10％OFF）の割引がある
※マンションタイプ契約は対象外 - 他社と比較してもコスパは良い方
- eo光電話と合わせて契約していると、スマホ料金（au, mineo, UQモバイル）の割引を受けることができる
- メールアドレスが無料でもらえる
通信が安定している
eo光ネットの最大のメリットは通信が安定している点だと思っています。
コロナ禍になり、在宅勤務でテレビ会議をする機会も増えましたが、一度たりとも音声不調などのトラブルになったことはありません。
私が契約しているのは1ギガコースで、決して大容量通信ではないのですが、それでも快適に過ごせていると思います。
この通信品質には、顧客満足度調査でもNo.1の評価があり、その評価に恥じないパフォーマンスを見せてくれていると思います。
長割（ちょうわり）
使い続けると上記のような割引を受けることができます。
新規加入者への特典は、どのサービスにおいても存在しますが、使い続けてくれている方々への特典って結構少なかったりしますよね。
その点、長く使い続けることで料金が下がっていくというのは、ユーザーとしてはとても有難いと思います。
ただ、マンションタイプで契約している方々は対象外となりますので、注意しましょう。
他社と比較してもコスパは良い方
長割だけでなく、eo光電話や、eo光テレビと組み合わせることで、更に割引を受けることができます。
他にも安い通信回線を提供しているプロバイダはありますが、決して引けを取らない料金だと思いますし、通信品質の良さを考えると、コスパは良く、満足しています。
詳しい料金については、後述します。
スマホ料金の割引
eo光ネットと、eo光電話を契約していると、以下スマホ料金の割引(月額)を受けることができます。
- au(auスマートバリュー) 550円～1100円の割引
- UQモバイル（自宅セット割） 638円～858円の割引
- mineo(セット割) 330円の割引 ※12か月限定予定
対象のキャリアを使っている方は、このサービスを利用しない手はありません。
必ず利用手続きをするようにしましょう！
ちなみに私はUQモバイルで割引を受けています。
以下記事にもまとめているので、参考ください。
メールアドレスが無料でもらえる
eo光ネットに契約しているとメールアドレスが無料でもらえます。
Google, Yahooなどのフリーメールが使え、携帯のキャリアメールも持たない時代において、ワンタイムパスワードを受信したりなど、機密性の高いメールの受信に重宝しています。
個人的にはうれしいサービスです。
デメリット
- 契約できるエリアがほぼ関西に限定されている
- 新規契約時のキャンペーンが物足りない
契約できるエリアがほぼ関西に限定されている
関西電力グループなので仕方のないことですが、ほぼ関西でしかeo光は契約することができません。
提供エリアを確認の上、契約を検討するようにしましょう！
新規契約時のキャンペーンが物足りない
新規契約時のキャンペーンが、他社に比べると規模は小さめな感じがします。
詳細は以下リンクをご覧ください。
長割や、安い料金に反映されていると思えば、キャンペーンは一時的なものと私は割り切ってあまり気にしていません。
eo光テレビ（戸建て向け）
サービス内容
地上波・BSに加え、CS放送のチャンネル数に応じて、月額の料金が変わってきます。
CS放送の視聴には、専用のチューナー（録画機能付きは有料）が必要です。
メリット
- アンテナ設置が不要で、悪天候時でも映像が崩れたりしづらい
- 4K, 8Kに対応している
- NHK受信料がおトクになる
アンテナ設置が不要
光ファイバーを自宅に引き込んむことで、テレビ視聴が可能となるため、アンテナ設定が不要です。
悪天候などで、映像が崩れたり、強風でアンテナが倒れたりする心配がありません。
昨今の荒天は、凄まじいことが多いこともあり、この点が一番のメリットではないかなと思います。
4K, 8Kに対応している
4K, 8Kチューナー内蔵テレビがあれば、そのまま接続するだけで、4K,8Kのテレビを見ることができるそうです。
まだ恩恵を受けたことは無いですが、いつか対応するテレビを購入したらすぐに見れるのは有難いですね。
NHK受信料がおトクになる
eo光経由でNHK受信料を支払うと、年間2400円の節約になります。
微々たるものかもですが、有難いです。
↓詳しくコチラ
リンク：NHK衛星受信料「団体一括支払」
デメリット
CS録画には有料チューナーや、外付けHDなどが必要
CS録画には有料チューナーや、外付けHDなどが必要
CS録画には、有料のチューナーもしくは、外付けHDなどが必要です。
チューナーも月770円と年間にすると結構なお値段がしますし、外付けは面倒なので、私はCSは契約せず、地デジ・BSコースで契約しています。
個人的には、CSを契約するならいっそのこと、好きなタイミングで視聴できるAmazon Primeなどのネット配信サービスを契約した方が良いかなと思っています。
eo光電話
サービス内容
ネットとセットで契約すると、314円＋通話料で固定電話が使えるようになるというもの。
通話料金は以下の通り。
メリット
- eo光電話と合わせて契約していると、スマホ料金（au, mineo, UQモバイル）の割引を受けることができる
- eo光電話同士／LaLa Callの通話料が無料
スマホ料金の割引
eo光ネットのところで説明したので、詳しくは割愛しますが、私は、この割引を受けるために、このeo光電話を契約しています。
eo光電話同士の通話料が無料
eo光電話同士の通話料が無料です。
私の場合、実家もeo光なので、実家との通話が無料になるメリットがあります。
LaLa Callというアプリとの電話でも通話無料になるらしいのですが、利用したことがないので、メリットかどうか何とも言えません。
気になる方は以下リンクを参照ください。
リンク：LaLa Call
デメリット
- eo光電話同士／LaLa Call以外で電話する場合は、他社より安い訳ではない
- 定額制ではないので、長電話すると料金が高騰する可能性がある
eo光電話同士／LaLa Call以外で電話する場合は、他社より安い訳ではない
利用料金を見てもらえば分かると思いますが、特に通話料が安いという感じは受けません。
携帯電話にかける場合は、むしろ携帯からかけた方が安かったりもします。
なので、eo光電話を契約した方が良いのは、スマホ割引を受けるが、実際にeo光電話を使って電話をしない方かなと個人的には思います。
定額制ではないので、長電話すると料金が高騰する可能性がある
ついうっかり長電話をしてしまうと、電話料金が凄いことになっていたなんてこともありえます。
若い方は、LINEなどのIP通話を利用する方が多いと思いますが、ご年配の方々などは特に要注意かなと思います。
気を付けましょう。
料金について
eo光がオススメしているプラン
料金は上記の通りです。
ネットだけでも他社と比べて決して高くないと思いますし、テレビもアンテナ設置や災害対応の費用を考えると、これぐらいは払ってもいいのかなというのが個人的な感想です。
ネット、テレビ、電話をまとめて契約することで割引があるので、ネット、テレビ、電話をまとめたい方にはオススメですね。
不要なオプションには加入しなくて良い
特にeo光ネットの部分になりますが、ウイルス対策などのさまざまなオプションサービスが用意されています。
基本的には、各種サービスを契約するだけで、追加オプション無くても何不自由なく利用できていますので、特別な理由が無ければ加入する必要は無いでしょう。
まとめ
コスパに見合う通信品質の光回線
eo光を使い続けた感想をまとめてきました。
いかがでしたでしょうか。
使い続けて一番満足しているのは、なんといっても安定した通信品質です。
正直、他社でもっと安いインターネット回線もありますが、インターネットは安定して繋がってナンボかなと思います。
料金も高い訳でもないですし、通信品質を第一に考えていて、テレビや電話の契約をしたい方にはこのeo光はオススメです。
以上、インターネット回線選びの参考になれば幸いです。
読んでいただき、ありがとうございました！
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