こんにちは！ にゃぶろぐです。
京都に在住して20年以上になります。
本ブログでは、美味しかった京都のグルメについて記録しています。
今回は、京都は嵐山近くにある嵐山 さくらでランチコースをいただいてきた！
相変わらずの高クオリティな京料理！
嵐山 さくら
店舗情報
住所：京都府京都市西京区嵐山風呂ノ橋町20-6
電話：075-861-9098
営業時間： 12:00〜14:00 (L.O12:30)、18：00〜22:00 (L.O21:00)
※火曜日は夜営業のみ
定休日：月曜日(祝日の場合翌日)
駐車場：無し
京都は嵐山と松尾大社の間ぐらいにある京料理屋さん。
以前は「石塀小路さくら」という名前で、高台寺の近くにあったお店が、嵐山へ移転されてきたのだそう。
住宅街の中にひっそりとたたずんでおり、ちょっとした隠れ家感もあるお店ですね。
完全予約制なので、訪れる際には必ず予約するようにしましょう。
予約は一休.comより行いました。
以前もディナーで訪れたことがあり、今回はランチで再訪です。
↓過去記事
アクセス
電車利用の場合
阪急嵐山線 松尾大社駅 徒歩6分
阪急嵐山線 嵐山駅 徒歩15分
最寄りの松尾大社駅からだと、500ｍ以上は歩く必要があります。
車利用の場合
駐車場が無いので、 松尾大社駅周辺のコインパーキングなりに停車が必要です。
悩む場合は、お店に電話して相談するのが良いかと思います。
個人的にはakippaで以下駐車場を確保して停めるのが、お店から近くてオススメです。
ランチコースを食す！
価格は、13,200円。
以前訪れた時よりも、結構値上がりしていますね。。
昨今の物価高騰の影響でしょうか、恐るべし。。
ただ、クオリティを下げられるよりは、お値段を上げていただいた方が個人的には有難いですね♪
コースの品数は７品でした。
一つ一つ後述します。
お口取り（ミルフィユ仕立ての前菜）
イカやマグロなどの海鮮と、キュウリやカブなどでできたミルフィーユ。
前菜にふさわしいサッパリさです。
食感もカリカリ、ムニムニ、プチプチいろいろで面白い！
椀物
とろみのある椀物。
夏ということで、鱧の入った練り物？がメイン。
なんといっても、このお出汁が最高に癒されます。
造里
レアの鱧と、湯葉にはちみつマスタードがかかった料理。
スプーンが花柄でおしゃれ♪
レアに湯引きされた鱧は、しっとりふわふわで本当にうまい。
湯葉も粒マスタードがプチプチと良い食感で良きですわ。
お凌ぎ
いわゆる八寸ですね。
見た目にも鮮やかで、食べる前からテンション上がります。
一つ一つは少量ですが、こちら食べ進めていくとなかなかのボリュームです。
細かい料理の内容は覚えていないですが、山椒の入ったチーズが印象に残っていますね。
あまり食べたことのないような料理も多く、本当に楽しいですわ。
強肴
メインの肉料理。
赤身肉で程よく噛み応えもあり肉肉しい。
ニンニクチップや山わさびなど、付け合わせを変えて食べれるのも良きでしたね。
御飯
〆のご飯。
ご飯と汁物だと思っていたら、ちりめんご飯と、すだちが敷き詰められた冷やし麺（ひやむぎ？）でした(笑)
ここにきて、結構なボリュームです。
すだちが敷き詰められた冷やし麺を一度食べてみたかったので、嬉しかったですね。
さっぱりしていてお腹いっぱいでしたが、スルスルいけましたね。
ちりめんご飯もふわっとしたオニギリで良き、あと漬物がうまかった。
焼菓子
最後の甘味はパイナップルの入ったどらやきと、お抹茶。
どらやきはお店で作られているのか、ほのかに温かくモチモチしていておいしい。
お抹茶は濃茶かな？甘味の甘さマッチしていてよかったです。
独り言・まとめ
季節を変えて再訪したい！
嵐山さくらのランチについてでした。
いかがでしたでしょうか。
今回は、夏に訪れたので鱧などを使った料理が多かったですね。
前回は秋に訪れて松茸が多かったので、今度は春か冬に訪れてまた違ったものを味わってみたいですねえ。
頻繁に訪れることはできない高級店ですが、またタイミングを見て訪れたいと思います。
仕事がんばろう。。
以上、参考になれば幸いです。
読んでいただき、ありがとうございました！
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